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面接で気をつけたい基礎マナー

面接のスタート

面接のスタートはどこからだと思いますか?面接室に入った瞬間から、受付で案内されるのを待っている時からなど人によって答えは様々だと思います。しかし、面接はそれ以前の自分の家を出たところから始まっているのです。(もっといえば朝起きた時から)

一歩外に踏み出した時点で身だしなみや行動が人目につくことになり、確率的には低いですが面接に向かう道中で面接官と同じ道を歩いていたり、電車に乗っているなんてこともありえるわけです。

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訪問から受付までのマナー

面接を受ける会社を訪問した時から当然社員の方々に会うようになるでしょう。緊張をほぐせないまま縮こまった態度で社内を歩いていたり、挨拶がきちんとできていなかったりすると、面接が始まる前から評価が悪く見られてしまいます。

イメージはとても重要な要素になるため、覇気のある顔を維持して、明るく気持ちの良い挨拶や礼儀の良い会釈を心がけると良いでしょう。

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控え室でのマナー

落ち着いた態度で、担当者が来るまで配布された資料を見るなどして静かに待機し、順番を待ちます。ここで面接での話す内容や礼儀作法などを再度整理すると良いでしょう。

また、以下のような態度・行動はやめましょう。

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入室から退室までのマナー

面接の順番が回ってきますと、名前や番号が呼ばれます。まず、「はい」と元気よくはっきりと返事をし、すぐに席を立って面接の部屋に向かいます。

入室の時のノックは強すぎず弱すぎず3回しましょう。日本のビジネスでは3回が一般的となっています。ちなみに2回ノックはトイレノックなのでNGです。

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携帯電話(スマホ)について

面接の際、携帯電話はマナーモードでも良いと思っている人がいるかもしれませんが、マナーモードの場合、着信時の振動があります。
面接中の静かな雰囲気では、ささいな振動でも目立ちやすいため、確実に電源を切りましょう。

着信時の振動で面接の雰囲気を壊すだけでなく、管理能力の欠如も伝わり、いっそう印象が悪くなるため、減点の対象になりかねません。

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